【近況】
最近の仕事中のお気に入りの飲み物は、カルダモンコーヒー。
そもそも、カルダモンコーヒーは中東などで飲まれていて、カルダモンの種子を割って熱いコーヒーの中にいれるだけという、至って簡単なもの。
(このあたりの詳しい説明は、鷲尾のBL小説『AC3:熱沙の挿話』の中で、ケンがラシッド王子と砂漠のオアシスに滞在するシーンに出てくるので割愛)それすらも面倒な時は、さらにお手軽に缶コーヒー+粉末カルダモンを一振りでも美味しく味わえます。
ドリップコーヒー・インスタントコーヒー・缶コーヒーを問わず、温かくても冷たくてもどちらでも○
糖分やミルクはあってもなくても、それも好みで。(鷲尾は基本は無糖派)

冷たい缶コーヒーの場合、鷲尾個人の好みとしては右画像の組み合わせがベスト。
安くて箱買いしちゃった缶コーヒーを持て余しそうになったための苦肉の策だったのが、思いがけず美味で満足~。
基本的にスパイス&ハーブが大好きなので、この組み合わせはしばらく続きそうです。
魔木子はカフェインレスのドリップコーヒー+ブラ◇ト+ラカ○ト。
コーヒーは甘いのが好きです。
でもって、コーヒーミルクは『ブラ◇ト』じゃなきゃダメだそうです。
これも好みによる『こだわり』ですね(^▽^;)
コーヒーそのものにはこだわりはないようで…。
鎌田はコーヒーはドリップ派ですが、近ごろハーブティーにハマり、数種類を自分でブレンドして味わっています。
なにやら赤い色をしているけど、何が入っているか分からない、通称:『魔女ブレンド』(^_^;)
ピッチャーでたっぷりと作っておいて、仕事をしながらカプカプと。
……キウィストロベリーって何? それが赤い色の正体の一つらしいけど…???

鎌田がハーブ屋の通販のサンプルで貰ったマタタビ。
何故か迦羅(カラ)だけがメロメロのクネクネで、他の三匹は無反応。
迦羅はハーブを入れてある瓶(上画像参照)の蓋が開く音だけで飛んできます。
毛羽(ケバ)が反応するのは、猫用おやつ缶の蓋が開く音。ここに猫用のマタタビが入っていると知っているから。
マタタビだから同じように反応しても良さそうなのに、実際はそうじゃないらしい。
人間がコーヒーや紅茶の産地によって好みが分かれるように、猫にも『好みのマタタビ』がある模様。
粉だったり、実だったり、枝だったり、瘤だったり…。
ハーブ屋のマタタビは実を砕いた感じで、お湯にいれるとマタタビ茶になります。
それを冷ましてあげたら、迦羅&毛羽が飲んでいました。
やはり迦羅はメロメロクネクネ。毛羽は無反応。
う~ん、何が違うんだろう???
あ~、でも、ウチって人も猫も本当に好みが見事にバラバラ…( ̄▽ ̄;)